真っ赤なドリヨシ

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2022年11月

會澤選手が来季チームのサポート役として決意新た!

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【広島】会沢翼が1人何役もこなす覚悟「一緒の方向向けるよう」若手を大瀬良を新井監督を支える

11/30(水) 19:19配信

日刊スポーツ

広島バッテリー会ゴルフ プレーする会沢(撮影・加藤孝規)

 広島の投手陣、捕手陣を中心としたバッテリー会が30日、呉市内のゴルフ場で行われた。参加選手最年長の会沢翼捕手は新井新体制下で1人何役もこなす覚悟でいる。

 まずは定位置死守が目標となる。今季はコンディション不良もあり、攻守ともに精彩を欠いた。来季は捕手に専念する坂倉の挑戦を受けることになる。「自分のことをやるだけ」と自主トレに励む一方で、3年ぶり捕手専念の後輩への助言もいとわない。「チームがプラスになることはどんどんやっていこうと思っています。聞かれたことは惜しまずに教えていきたい」。若手の見本となり、チームの勝利を最優先に考えて、共闘していく姿勢を示す。

 さらに主将制がなくなり、チームリーダーが選手会長の大瀬良に一本化される来季、経験豊富な会沢が担う役割は大きい。「大地をサポートしながらやっていけたら。全員が一緒の方向を向けるようにやっていきたい」。大瀬良や若手を縁の下で支えていく構えだ。

 新井監督とは現役時代ともにプレーし、グラウンド内外で多くの時間を過ごした。野球観や組織としての考えは、選手の中では誰よりも理解度が高い。首脳陣と選手の橋渡し役となり、新井イズム浸透を促進させる役割も求められる。【前原淳】





會澤選手は2007年入団なので、来季は17年目のシーズンを迎えるベテランになります。會澤選手の野球に対する、カープに対する思いは誰よりも強いと思います。新井監督に代わり、監督と若手選手とのパイプ役としての期待もかかりますし、チームの選手会長である大瀬良投手をサポートしていかなくてはなりません。さらには、會澤選手自身、日本プロ野球選手会の会長でもありますので、試合だけでなく、12球団全体の選手会をまとめるという大役もあります。

多忙を極める會澤選手ですが、来季にかける思いは強いです。やはり扇の要として、143試合のうち100試合は出場して欲しいですし、平均年齢の若い投手陣をグイグイ引っ張って欲しいと思います。

ヒーローインタビューで語った「心は熱く、頭は冷静に」という言葉は、今もドリヨシの心に刺さっています。

「いざ大空へ翔ばたけ 熱い想い乗せ 勝利へ導く一打 決めろよ翼」

選手が佐々岡前監督へ感謝のネクタイをプレゼント!

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カープナイン、佐々岡前監督へ感謝のネクタイ贈る 「テレビ出演増えるかもしれない」

佐々岡前監督(10月3日)コピーライトマーク 中国新聞

 広島東洋カープナインが29日、今季限りで辞任した佐々岡真司前監督に感謝の思いを込め、ネクタイをプレゼントした。この日、所用でマツダスタジアムを訪れた前監督に、選手会長の大瀬良大地ら選手会役員が手渡した。野間峻祥は「これからはテレビに出演される機会が増えるかもしれない。選手みんなで話をして、決めました」とにっこり。

 おしゃれな西川龍馬が選んだ高級ブランドの一品。3年間、指揮を執った佐々岡前監督は「新井カープの誕生で盛り上がっているさなかに、こういうことをしてくれてうれしい。また涙が出そうになった」としみじみと話した。





この記事を読んだドリヨシも涙がにじんできました。選手の皆さんは本当に素晴らしいですね。カープというチームは1つの家族であるのは間違いないですね。

佐々岡前監督は2020年から第19代の監督としてチームを指揮してきましたが、在任の3年間は全てBクラスに終わってしまいました。ちょうど新型コロナウイルスが感染を広めるなどあり、完全な環境の中ではなかったのも、佐々岡さんにとっては不運な部分もあったかと思います。

佐々岡さん、監督の仕事大変だったでしょうが、本当にお疲れ様でした。

三井ゴールデングラブ賞の表彰式開催!森下投手と菊池選手が受賞!

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広島・森下はマエケン以来の鯉投GG賞「自信をもってやっている」

11/29(火) 19:54配信

サンケイスポーツ

広島・森下暢仁

プロ入りから3年連続の守備率10割。文句なしの初受賞となった森下は表彰式でキュンな笑顔が弾けた。「びっくりしました。取れるアウトは1つずつ取れたらいいなと思ってプレーしている」。球団で投手部門の受賞は前田健太(2010、12~15年)以来。背番号18の師匠に近づき、「フィールディングは自信をもってやっている」と頼もしかった。





2022年の三井ゴールデングラブ賞の表彰式が東京都内のホテルでありました。

森下投手は投手部門では初めて、菊池選手は二塁手部門でセ・リーグタイ記録となる10年連続での受賞となりました。

森下投手はプロデビューから守備率は10割という、驚異的な数字を残しています。カープでの投手部門での受賞は、2015年の前田健太投手以来になります。来季は大瀬良投手との「ダブルエース」として、チームを牽引して欲しいと思います。

菊池選手はセ・リーグタイ記録の10年連続の受賞ですが、その並んだ人物が、我らが広島東洋カープのレジェンド、山本浩二さんです。「コージさんを超えちゃだめ。広島の山本浩二さんを抜いてはだめなんです。」と「ミスター赤ヘル」に敬意を示しました。来季はその山本浩二さんを抜く千載一遇のチャンスなので、守備率10割で新記録を達成して欲しいと思います。

大瀬良投手が来季へ向けてリーダーの覚悟!

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【広島】大瀬良大地、主将制なくなってもリーダーの覚悟「基本的にやることは変わらない」


11/28(月) 19:30配信

日刊スポーツ

広島選手会ゴルフでプレーの合間に笑顔をみせる選手会長の大瀬良(撮影・加藤孝規)

 広島選手会長の大瀬良大地投手(31)が来季へ向けてリーダーとしての覚悟を強くした。

 今季まで2年続いた主将制がなくなる。「基本的にやることは変わらない。(参加しなかった秋季)キャンプの雰囲気が良かったと聞いているし、映像を見ても感じた。春のキャンプでもっともっと活気あるキャンプにして、レベル高い競争の中でチーム力を上げていければ必ず強いチームになっていくと感じています」。新井監督の下、新生広島を先頭で引っ張っていく。





来季、大瀬良投手は、カープのエースとしての真価が問われるシーズンになりそうです。今季シーズン前半は素晴らしいピッチングを展開し、さすがエースだと感じましたが、シーズン後半は前半の疲れがたまったのか、なかなか勝ちが付かず、終わってみれば8勝9敗、防御率4.72でした。

疲れがたまった大瀬良投手はピッチングの際、上体だけで投げる「立ち投げ」になっており、球に威力がなくなり、変化球にキレがなくなり、全体的に高めに浮いて痛打されるケースが多かったです。

新井新監督の下、大瀬良投手のコンディションのケアもしっかり出来ると思われるので、来季の大瀬良投手はチームリーダーとしての存在感を示してくれるものと期待しています。

来季からの声出し応援再開は微妙か?

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【プロ野球】来季の声出し応援再開は「お願いべースで働きかける

11/28(月) 18:29配信

スポーツ報知
 

 日本野球機構(NPB)と12球団の代表者会議が28日、オンラインで開かれた。

 声出し応援の再開について、NPB・井原敦事務局長は政府の方針変更次第としながらも「(第8波の)感染状況を見ながら、行政にお願いベースで働きかけることは考えている」と再開を目指していくとした。

 また、23年春季キャンプまで新たな新型コロナガイドラインを作成する方針が確認された。

報知新聞社





NPBの判断は、まだ微妙な感じですね。ドリヨシ的には、コロナは第8波が襲って来た感がありますが、この第8波の拡大状況や、第8波の収束状況により、来季からの声出し応援の可否を判断するものと思われます。

第8波のピークはおそらく12月から来年1月にかけて来ると思います。ピークの高さが小さければ、3月31日からの公式戦で、各スタジアムで通常通りの応援が出来ると期待しています。

マツダスタジアムでも、3年間スクワットでの全力応援が出来ませんでしたから、来季から全力応援出来れば、カープのリーグ優勝は間違いないでしょう。

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