真っ赤なドリヨシ🐾

プロ野球広島東洋カープを語り尽くすブログです。2024年シーズンは6年ぶりのリーグ優勝奪還!CS突破!そして40年ぶりの悲願の日本一を目指して頑張ります! 「真っ赤なドリヨシ」の本ブログはこちら・・・ http://fanblogs.jp/rzsykpbw/

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2年ぶりの開幕投手を狙う大瀬良投手。

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広島カープ投手陣で最年長 大瀬良大地 開幕投手をめざす くやしさを胸に「どのチームよりも長く野球を…」


1/13(月) 19:06配信


RCC中国放送

中国放送

週末の広島カープ情報です。プロ12年目の 大瀬良大地(33) は、マツダスタジアムでの自主トレーニングを公開しました。

広島カープ 大瀬良大地 投手(1月12日)
「おはようございます。ことしもよろしくお願いします」

大瀬良は、大道温貴 や 小林樹斗 とともにキャッチボールやタイム走を行い、汗を流しました。

新井監督が「変化の年」と宣言し、若手の台頭が期待される今シーズンですが、投手陣最年長の33歳が狙うのは “2年ぶりの開幕投手” です。

広島カープ 大瀬良大地 投手
「(開幕投手を)目指してもいいかなと思えるほどの成績というか、昨年は残せたかなと思うので。(首脳陣が)若手にどうのこうのみたいな話をよくされていますので、ただ、ぼくたち上の年代の人間もそこに抗って、負けたくないなというふうな思いもありますし、だからこそ(開幕戦のマウンドに)立ちたいなという」

昨季成績 25試合 155イニング 6勝6敗 防御率1.86

昨シーズンは自己最高の防御率1点台をマークするも、優勝を逃した終盤の失速がオフでもこびりついて離れなかったという大瀬良。7年ぶりの頂点を目指し、ことしも腕を振ります。

大瀬良大地 投手
「(昨季の)くやしさというのは、シーズンで勝って、どのチームよりも一番長く野球をして初めてそのくやしさを晴らせるものだと思いますので、そこに向けてしっかりと準備をしてチーム一丸となってやっていけるように、まずはこの期間、しっかりとけがをしないようにいい準備をしてシーズンを迎えていきたいと思います」

  ◇  ◇  ◇

石田充 アナウンサー
ことしは3月下旬、マツダスタジアムで開幕戦ということです。

RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん
誰になるか楽しみです。

石田充 アナウンサー
坂倉将吾 選手がバッテリーを組むのかどうか。その相手は誰なのか。新人の 佐々木泰 選手はどんな起用になるのか…。

天谷宗一郎 さん
そうでうね。わくわくが止まらないですね。

(RCC「イマナマ!」カーチカチ!テレビより)

中国放送







シーズン開幕まであと2か月余りです。プロ12年目となる大瀬良投手にとっては、今季はまさに勝負のシーズンになるかと思います。

昨季の大瀬良投手は25試合に登板し、6勝6敗で防御率は1.86でした。なんと言っても防御率が素晴らしかったですね。6敗の内容も、ゲームメイクはしっかり出来ているのですが、味方打線の援護がなく、涙をのむケースが多かったと思います。そんな中で光ったのが、マツダスタジアムでのロッテとの交流戦でノーヒットノーランを記録した事です。

大瀬良投手はこれまでストレートとカットボールでグイグイ押していく本格派のスタイルでしたが、昨季あたりから両サイドを丁寧に突いて、相手打者を打ち取っていく技巧派のスタイルに変わりました。

チームは選手の世代交代が進んでいく途中です。投手陣も若手投手が台頭しつつある中ですが、勝負所ではやはりキャリアを積んだ中堅やベテラン投手の力が必要不可欠です。大瀬良投手はチーム最年長投手になり、投手陣全体をまとめる立場になりました。今季は味のあるピッチングで、若手投手を引っ張っていかなくてはなりません。そういった意味でも、今季の大瀬良投手の存在意義はかなり重要です。

7年ぶりのリーグ優勝、そして41年ぶりの日本一を目指して、脂の乗った大瀬良投手が遮二無二腕を振り続けます。

カープの今季の戦力を考える。



広島・投打とも“泣きどころ”補強は着実 競争激化による底上げがカギ握る【2025最新メンバーリスト】


1/12(日) 11:00配信


週刊ベースボールONLINE

2025年を迎えたばかりだが、新しいシーズンに向けて、すでに戦いは始まっている。ここでは首脳陣を含めた全球団の布陣を紹介する。どのチームも前年よりパワーアップしているのは間違いない。

写真=BBM

※情報は1月5日現在 チーム打率、チーム防御率の[]数字は2024年のリーグ順位

右の強打者として活躍が期待されるモンテロ[写真=Getty Images]

【2024年成績】セ4位 68勝70敗5分、勝率.493、チーム打率.238[6]、チーム防御率2.62[3]

 ポイントを押さえて補強に動いた。求められたのは、昨季に課題となった得点力不足の解消に加え、先発陣の一角を担ってきた九里亜蓮のFA移籍の穴を埋めること。オフの補強はその“泣きどころ”を的確にカバー。同時に、選手間の競争意識の醸成にもつなげる考えも見て取れる。

 昨季は打率、本塁打数ともにリーグ最下位に終わり、攻撃力の底上げは急務。菊池涼介、矢野雅哉、小園海斗がほぼ固定された内野には、新たにメジャー通算21本塁打のモンテロ、現役ドラフトで山足達也、ドラフトで大卒の佐々木泰、渡邉悠斗と地力のある選手が加入。二俣翔一ら一軍で経験を積んで飛躍を目指す若手には勢いがあり、堂林翔太らベテラン勢も負ける気はない。外野は昨季、中堅・秋山翔吾以外は固定に至らず。大砲候補の末包昇大や田村俊介、野間峻祥、新加入のファビアン、内外野兼務の選手も含め、競争の激化は間違いない。

 投手陣は、空いた先発1枠を巡って活気づく様相だ。昨季は軸となった九里、大瀬良大地、床田寛樹、森下暢仁に加え、アドゥワ誠、玉村昇悟が頭角を現した。森翔平、常廣羽也斗らを含め、誰が先発の“穴”を埋めるか。ドラフトで即戦力左腕の佐藤柳之介ら、現役ドラフトで変則右腕の鈴木健矢、新外国人として長身右腕のジョハン・ドミンゲスも加入。現役ドラフトでは矢崎拓也がチームを離れており、既存戦力の若手を含め、適材適所で力を発揮して強固な投手陣を築き上げたい。オフに右肘を手術した守護神・栗林良吏は順調な経過を明かしている。

 新井貴浩監督は今季に向けて『変革』を掲げたが、コーチ陣は昨年に続き全員が留任した。昨季は終盤の歴史的失速で4位に終わったものの、9月上旬まで接戦を粘り強く制して首位に立った。3年目となる新井政権の結束力を生かし、昨季の戦いを検証して同じ轍を踏まないことが肝要だ。新たに、昨季限りで現役引退した野村祐輔氏が三軍投手コーチ兼アナリストに就任。ケガなどで苦しい時期もありつつ先発登板を続けた現役時代の経験を生かし、選手に寄り添った貢献が期待される。

 支配下登録選手68人と、陣容はほぼ固まっている。2025年シーズンのキャッチフレーズは『遮二無二』。7年ぶりのリーグ制覇へ、「2(二)位はな(無)い」の覚悟で突き進む。

広島東洋カープ2025 メンバー表
【監督】
25新井貴浩

【一軍コーチ】
77藤井彰人、83朝山東洋、89小窪哲也、80赤松真人、90三好匠、86菊地原毅、74永川勝浩、81石原慶幸

【二軍監督】
71高信二

【二軍コーチ】
85福地寿樹、84新井良太、75廣瀬純、72東出輝裕、87高橋建、82横山竜士、76倉義和

【三軍コーチ】
78畝龍実、91迎祐一郎、73小林幹英、〇92野村祐輔

【投手】
12大道温貴、13森浦大輔、14大瀬良大地、16森翔平、17常廣羽也斗、18森下暢仁、■19床田寛樹、20栗林良吏、21中崎翔太、22高太一、24黒原拓未、26益田武尚、☆28佐藤柳之介、29ケムナ誠、30滝田一希、34高橋昂也、35赤塚健利、36塹江敦哉、39長谷部銀次、△41鈴木健矢、〇42J.ドミンゲス、43島内颯太郎、45松本竜也、46河野佳、47斉藤優汰、48アドゥワ誠、☆53岡本駿、65玉村昇悟、66遠藤淳志、☆67菊地ハルン、68ハーン、70日高暖己

【育成投手】
120杉田健、※123小船翼、125辻大雅、※126竹下海斗、128杉原望来、◆129小林樹斗

【捕手】
27會澤翼、31坂倉将吾、32石原貴規、40磯村嘉孝、57持丸泰輝、62清水叶人、64高木翔斗

【育成捕手】
※122安竹俊喜

【内野手】
■00羽月隆太郎、0上本崇司、2田中広輔、■4矢野雅也、■5小園海斗、7堂林翔太、☆10佐々木泰、33菊池涼介、44林晃汰、☆49渡邉悠斗、54韮澤雄也、58仲田侑仁、63内田湘大、△69山足達也、94佐藤啓介、〇95モンテロ、99二俣翔一

【育成内野手】
127前川誠太、130モイセス・ラミレス

【外野手】
9秋山翔吾、37野間峻祥、38宇草孔基、50中村健人、52末包昇大、55松山竜平、56久保修、59大盛穂、60田村俊介、〇61ファビアン、96中村奨成、97中村貴浩

【育成外野手】
121名原典彦、131ネルソン・ロベルト

[注釈]〇=新加入、△=移籍、□=復帰、◆=24年オフに球団内で支配下から育成、☆=支配下新人、※=育成新人、■=背番号変更、名前横は背番号。

週刊ベースボール







今季のカープの課題は、九里投手の抜けた穴よりも、打線の活発化だと思います。昨年はチーム打率と本塁打数がリーグ最下位になり、あの9月の「大失速」の大きな原因となりました。

この打力を上げるべく、新外国人選手のモンテロ選手とファビアン選手を獲得しました。新外国人選手は毎シーズン期待されてきましたが、ほとんど不発に終わり、我々カープファンの間では、外国人選手アレルギーになりそうという声も聞かれます。特に昨季はレイノルズ選手とシャイナー選手の2人が共にビリッとせず、シーズン途中で契約解除という、最悪の結末になりました。この度獲得したモンテロ選手とファビアン選手は年齢がまだ26歳と若く、まだ伸びしろがあると思われますし、それが故に日本の野球にも早くアジャストしてくれるのではないかと期待しています。エルドレッド駐米スカウトがフロントに進言したように、2年程度は様子をみるべきかもしれません。

ドリヨシが大きく期待しているのは、ドラフト1位の佐々木選手と、ドラフト4位の渡邉選手です。どちらも右の大砲候補で、即戦力としての活躍が期待されます。可能であれば、2月の練習試合やオープン戦からどんどん打席に立ってもらい、プロのピッチャーの球にアジャストできるような環境を整えて欲しいと思います。

これら新人選手に加えて、現有戦力の若手選手や、中堅選手もウカウカしてはいられないでしょう。レギュラーポジション奪取のための、選手間の競争がし烈になる中で、レベルアップしながら底上げ出来れば、得点力不足は解消出来ると思います。

投手陣については、ドリヨシはそんなに心配していません。九里投手の抜けた穴は十分埋まると思います。先発投手陣は大瀬良投手、床田投手、森下投手の3本柱に加えて、常廣投手、玉村投手、森投手、アドゥワ投手など、伸びしろのあるピッチャーが控えていますし、リリーフ陣も黒原投手、森浦投手、塹江投手のレフティ3人組をはじめ、中崎投手、遠藤投手、河野投手、セットアッパーの島内投手とハーン投手、守護神の栗林投手と、層は厚いですね。

故に、打線が活発になれば、あの2016年のカープのように、「逆転のカープ」が復活するような予感がします。

新井監督が新人合同自主トレを視察!

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広島・新井監督が新人合同自主トレを視察「今年は昨年以上に若い選手にチャンスが来る年」 ドラ1・佐々木らに訓示「一日を大切に」


1/11(土) 13:20配信


デイリースポーツ

新人に訓示する新井監督(撮影・畠山賢大)

 広島・新井貴浩監督が11日、廿日市市の大野練習場で行われている新人合同自主トレを視察した。新人8選手に訓示し、「良い表情をしているなと思いました」と笑顔を見せた。

 指揮官が屋内練習場に姿を見せると、駆け寄ってきた新人選手たちを前に「寒さもあるので、オーバーペースにならないようにゆっくり、その中で1日を大切にしてやってね」などと訓示。ドラフト1位・佐々木(青学大)ら新人たちは真剣な表情で耳を傾けた。

 今年の新人は1~4位まで大卒選手。即戦力として期待される中、「今年は昨年以上に若い選手にチャンスが来る年だと思いますので、調整というよりは競争をしてほしい」とアピールに期待した。

 新井監督の視察を受けて、佐々木は「新井監督にもお会いできて身が引き締まる。2月に向けて気持ちがさらに高ぶってくる」と腕をぶした。






新井監督が大野屋内練習場で行われている新人選手の合同自主トレを視察しました。

今回のドラフトは、1位から4位まで大学卒の選手という事で、即戦力としての期待が高まっています。特に攻撃面では、ドラフト1位の佐々木選手とドラフト4位の渡邉選手が注目されます。2人共に右の大砲候補で、ドリヨシ的には、1軍のクリーンアップを任せられる程の力は十分あると思っています。新外国人野手として、モンテロ選手とファビアン選手の右の大砲候補2人を獲得していますが、外国人選手は未知数であることから、佐々木選手と渡邉選手にかかる期待は大きいと思います。

ドラフト2位の佐藤投手とドラフト3位の岡本投手も即戦力投手として期待されます。佐藤投手はストレートは140キロ後半ながらも、しなりのある左腕からの球でキレがあり、多彩な変化球を織り交ぜて相手打者を打ち取る技巧派のピッチャーです。岡本投手はMAX149キロのストレートを中心に、カットボールやツーシームを駆使する本格派右腕です。岡本投手はショートリリーフに向いているのではないかと思われます。佐藤投手も岡本投手も、激しい1軍争いにどこまで食い込む事が出来るか、楽しみですね。

2月からのキャンプ、そして実戦で活躍する姿が早く見たいです。

おかげさまで「真っ赤なドリヨシ」は8周年を迎えました!

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「真っ赤なドリヨシ」のドリヨシです。

皆様のおかげで「真っ赤なドリヨシ」は2017年1月10日にスタートして、今日で8周年を迎える事が出来ました。ありがとうございます。

昨年はカープは残念ながら9月の「大失速」で、リーグ優勝どころか4位というBクラスに沈みました。

8月までは打線は活発でなかったものの、先発や中継ぎの投手陣の踏ん張りで、僅差のゲームを勝ち切り、9月突入時点では首位でした。しかし、夏場の疲れが一気に出たのか、投手陣が崩壊し、打線は相変わらず活発でない状態で、史上最悪の「大失速」で瞬く間に4位に転落しました。選手の皆さんはもちろん、我々ファンも悔しくてなりません。

ドリヨシとしては、この悔しさを晴らすべく、今季はさらに全力で応援していきたいと思います。カープの選手やチームの動向はもちろん、カープに関する情報を可能な限り吸い上げて、皆様に提供していきたい所存です。

今季は新井監督就任3年目のシーズンになります。新井監督の真価が問われるシーズンになりますが、チームは7年ぶりのリーグ優勝と、41年ぶりの悲願日本一になるべく、全国津々浦々のカープファンと共に歩んでいきたいと思います。

9年目に入る「真っ赤なドリヨシ」をどうかよろしくお願いいたします。

ドリヨシ

オリックスから九里投手FA移籍に伴う人的補償のプロテクト名簿が届く。

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広島・鈴木球団本部長「絞ってから監督と話を」 オリックスから人的補償のプロテクト名簿届く


1/9(木) 5:45配信


スポニチアネックス

 広島・鈴木清明球団本部長が、九里がFA移籍したオリックスから人的補償のプロテクト名簿が届いたと明かした。「こちらで絞ってから、(新井監督と)話をする」と説明。現場が人的補償を求めない場合に、金銭補償を選ぶ可能性には「あるだろうな」と語った。オリックス・九里は12月26日に契約締結合意が公示され、回答期限は40日以内となる。






ようやくオリックスからプロテクト名簿が届きました。選手を選ぶ際には、将来が有望な若手選手になると思いますが、カープの支配下登録選手が68名になっており、支配下登録出来る選手はあと2名となっています。

あと2名の枠はカープの育成選手から支配下選手にするだろうと予想されますので、オリックスの選手で本当に逸材がいれば、無理してでも獲得すると思われますが、そうでなければ金銭補償になる可能性が高いと思われます。仮に人的補償で獲得を狙うならば、ある程度長打も打てる右打者を獲得して欲しいですね。

ドリヨシ的には、九里投手の補償は金銭で行うだろうと予想します。九里投手の抜けた穴はたしかに痛いのですが、そこを埋めていける若手投手はそろっています。野手陣もドラフトや新外国人の獲得などで、攻撃に関しては戦力はプラスになっていることから、金銭補償で決着しそうな予感がします。

なお、人的補償または金銭補償の回答期限は2月4日になります。

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